高校に行く意味とは
こんにちは!管理人です。
ボヌブロに来ていただきありがとうございます。
12月ということもあって高校生の方はちょうどテスト期間みたいですね。Twitterとかでよく悲鳴を見かけます(笑)
実は管理人も高校生です。本来なら来年高二になれるはずなのですが中学生以来の精神疾患の影響で学校に行けなくなりました。最悪中退も考えています。だからこうしてブログ書いてる暇があるんですね〜(泣)
さて、管理人の身の上話はこれくらいにしてさっそく本題に移りましょう。
今回のテーマは「高校に行く意味」ですが、あまりよくわからないまま卒業する人も多いでしょう。管理人自身高校に行く意味を考えずになんとなく受験したことを後悔しています。そこで高校生活を評価する基準をいくつか考えました。点数方式で判断できます。全日制という前提なので注意。
カリキュラム
ちょうど良い・・・+2
多少簡単に感じるが予備校で発展的な内容を学習できる・・・+1
多少難しく感じるが教師からのサポートや塾でカバーできる・・・+1
勉強という行為自体が苦手・・・0
苦痛に感じるほど簡単、または難しい・・・−1
集団授業が極度に苦手、中学生レベルの内容でもついていけない、高校生レベルの知識なら容易に自力で習得できる・・・−2
経験
行事や部活が楽しい・・・+2
多少面倒くさいが行事や部活に問題なく参加できる・・・+1
行事や部活が面倒くさい・・・0
行事や部活が非常に苦痛・・・−1
周りと協調するのが極端に苦手、行事等でパニックになる・・・−2
人間関係
同じ学校に親友がいる・・・+2
親友はいなくてもそこそこ信頼できる友達がいる・・・+1
信頼できる友達がいない・・・0
人と話すのが苦痛・・・−1
疾患、障害によって人間関係の維持や発展が困難・・・−2
金銭面
学費は問題なく払える・・・+2
私立でなければ払える・・・+1
学費によって家計が少々苦しい・・・0
学費によって家計が圧迫される・・・−1
学費を払うことが困難・・・−2
その他、学校のシステム
学校に不満はない・・・+2
多少の不満はあるが 特に困るほどではない・・・+1
学校に不満がある・・・0
学校に大きな問題がある・・・−1
学校生活に支障をきたす著しい問題がある・・・−2
以上評価基準を挙げましたが、
8点〜・・・満足度の高い学校生活を送れてる
4〜7点・・・問題なく学校生活を送れてる
−1〜3点・・・問題あり
〜−2点・・・通学を再検討した方が良い
が目安です。
また、−2の項目がひとつでもあったら学校生活が困難になることが多いので要注意。
高校に行かなくても死にませんから別に中退したり転校したりしたいいんです。大事なのは自分に嘘をついてまで無理しないこと。では今回はこの辺で締めくくります。次回またお会いしましょう。