ボヌールブログ

幸せに生きたい!

世界一わかりやすい嫉妬のやめ方

こんにちは!管理人です。

今日はボヌブロに来ていただいてありがとうございます。

さて、今回はタイトルの通り嫉妬のやめ方について考えたいと思います。実は管理人は人一倍嫉妬心が強いです。外見がいい人とか自信満々な人とかを見るとついつい性格悪そう・・・とか思っちゃいます。だからこそ嫉妬する人の気持ちはよーくわかります。そこで自戒の意も込めて一番わかりやすい嫉妬しない方法を考えてみました。苦しい嫉妬よおさらば!

STEP1 嫉妬する自分を許す

実は嫉妬する人ってとっても真面目なんです。真面目だからこそ自分の頑張りが認められないのが悔しくて、そして真面目だからこそ嫉妬することに罪悪感を抱くんです。嫉妬と後悔を繰り返すとどんどんネガティブになってますます嫉妬します。恐ろしい負のスパイラルですね。この悪循環を断ち切るには「自分を許す」必要があります。嫉妬が悪いことだって決めたのは誰ですか?世間?友達?実はあなた自身です。法律に嫉妬をしてはいけないなんて書かれていません。嫉妬はごく普通の感情です。お腹減ったとかトイレ行きたいとかと何ら変わりありません。もう自分を責めるのはやめてください。

STEP2 自分の「歪み」を見抜く

ひとつ尋ねます。あなたはどんな人に嫉妬しますか?幸せそうな人とか有能な人とか有名人とか・・・挙げるとキリがありませんね。ではもうひとつ尋ねます。あなたはトイレと会話できる人に嫉妬しますか?嬉しそうに「俺はトイレと会話できる」って言ってくる人をあなたはどう思うでしょうか?キーッってなって妬く人はそうそういないでしょう。むしろかわいそうになりますよね・・・(笑)でも不思議じゃありませんか?有能な人には「コイツ腹立つ」とか思ってもトイレと会話できる人には腹が立たない。そりゃ次元が違う、っていう人もいるかもしれませんが両者とも自分ができないことをやってのける人たちです。ここにあなたの考えの歪みがあります。これは自分が偏った方向に執着していることの証明です。執着をなくし、歪みを直すことが大切なのです。

STEP3 「歪み」を直す

事実を正確に見つめられれば「歪み」は自然と消えます。事実を捉えるのに「常識」はいらず、むしろ〇〇であることが幸せなどといった考えが正確な判断の妨げになります。

つまり常識を捨てることが大切なのです。何かを得るためには何かを失わなければならないと言いますが、捨てて得られることもあるのです。

 

この3ステップを踏まえればだいぶ嫉妬心に振り回されなくなります。いずれにせよ嫉妬は間違いなく人を不幸にします。嫉妬心から解放されてスッキリしたいですね。では今回はこの辺で締めくくります。次回またお会いしましょう。